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夏風邪 子供がかかっちゃいました。 [夏風邪 子供]

子供(4歳)が夏風邪をひいたようです。  昨晩から38度程度の熱ですが、本人はいたって元気。小児科へ行くと、夏風邪と診断されたようです。 症状こそ違いますが、家族の多くが夏風邪のようです^^ 「夏風邪、夏風邪」と言いますが、実際、「夏風邪」ってどういうものか答えられないのでまとめました。


<夏風邪の症状>

一般的な夏風邪の症状は、37.5℃程度の微熱、頭痛、のどの痛み、下痢、倦怠感など。
夏風邪の症状は軽いのですが、長く続く場合があります。熱っぽく、「なんか調子悪い」感じでしょうか。
 ただし、子供の場合や、アデノウイルスが原因のプール熱などでは、高熱続くこともあるので要注意です。
下痢は長く続くことがあるので、水分補給を十分に行い、食事でも水分を補給することを心がけましょう。
ほとんどの場合は、3日~1週間程度の間、安静にしていれば症状が改善することが多いですが、特に子供や年寄りに対しては、肺炎や髄膜炎や脳炎などを引き起こす恐れもあるので注意して変化を見てあげる必要はあります。

<子供の夏風邪>

子供がよくかかる夏風邪といえば下記がよく言われますね。
★プール熱:
正式名称は「咽頭結膜炎」。5歳以下の子供が6割を占める夏風邪。高熱が1週間程度続き、更に充血や喉の痛みなどが発症。特にプールで感染することが多く、感染力が強いため、何日間かは学校を休む必要がある。

★手足口病:

最初は発熱や食欲不振などがあるが、2日程度たつと手足に赤い水疱が表われる。

★ヘルパンギーナ:

6月~7月の梅雨時期に流行ることが多く、4歳以下の子供がかかりやすい夏風邪。高熱、口内炎ができ、食事するのもしんどくなります。1週間程度で症状は治まる。


<夏風邪の原因> 

夏風邪の原因は、高温多湿な環境を好む”アデノウイルス”や”エンテロウイルス”などといったウイルス。

真夏は湿度が低いので、多湿を好むウイルスの感染力が弱まり、大流行はしません。

しかし、昨今、エアコンによって室内が乾燥しており、かかりやすい面もあるようですね。プールに入る機会も増えるので、水分補給、手洗い・うがい、十分な睡眠が大切です。

<夏風邪の予防>

夏風邪の予防は、やはり乾燥させすぎないようにすること。エアコン使用の際も、温度を少し高めに設定する。あとは、体の免疫力をつける”酵素”を取る為に、食べ物の消化に使う酵素を免疫力の向上に回してあげることが好ましいことがわかってきました。無理にこってりとしたものを食べさせるよりも、消化の良いものを食べさせてあげましょう。また、果物などに含まれる天然酵素は、体内の消化酵素の代わりに働いてくれることもわかってきました。夏風邪をひいたときにすりおろしりんごを食べるのは、とても理にかなっているんですね!





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