スープ魔法瓶 レシピ本

スープ魔法瓶　レシピ本どうですか。

スープ魔法瓶と言えば、昨年の木村拓哉の出演ドラマ『PRICELESS』の舞台が魔法瓶メーカーだったですね。

究極の魔法瓶をつくるというストーリーでもあったが、実際、現実の世界でも魔法瓶は話題。スープを保温して持ち歩ける「スープ魔法瓶」（スープジャー）が広がってきてます。

スープ自体が、「スープストックトウキョウ」の出店によってブームになってしばらく立ちますよね。僕も大好きです。

食べるスープは野菜も取れるし、いいですね。

ところで、スープ魔法瓶が結構、若い方に話題となっている裏には別の見方もあるみたい。キーワードは“時短”だ。スープ魔法瓶を使ったレシピ本を発刊する出版社の方によると、

「スープ魔法瓶は『保温調理』ができる。サーモスの真空断熱フードコンテナーに洗った米を入れ、フリーズドライのスープを入れて熱湯を注ぎ、フタをしてオフィスに持っていく。すると昼時にはリゾットになっている。手間暇かけずに簡単に調理できてしまうことも人気の秘訣」

近年、オフィスで増えている「弁当男子」の中にもスープ魔法瓶愛用者が出ているそう。

温かいスープは昼休みに一息付けることができるうえに、晩ご飯を作るときにも時短で仕上げられる。野菜もたくさん取れて健康的。

スープレシピ本では「朝に効くスープ 夜に効くスープ」異例のベストセラー。今後も目が話せないですよ。

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